リベンジ・菜の花畑!〜今年こそ一面のお花畑を〜

2019.05.26 Sunday

0

    昨年、天体撮影の帰りに見た菜の花畑が忘れられず、1週間後に来て見たら見事に一面枯れた後。。。

    とてもがっかりしたのを覚えています。

    そこで今年は、少し、気持ち早めのつもりでむつみ村へ。

    こんな場所です(全国的にはイージスアショアの設置予定場所として有名かな)。

     

    むつみ村付近のマップ。伏馬山の火山独特の形が目を引く。

     

    この場所は信号もほとんどなくて、ツーリングコースとしては最高なんですよ。

    走った当時(ちょうど1ヶ月ほど前)はまだ肌寒さもありましたけど、その風もすこし歩いた後だと

    最高に心地よいのです。

    だいたい山口市からだと40〜50kmくらいでしょうか。

    木戸山ふもとを通過した後はほぼノーストップで走れるので、片道1時間くらいのコースです。

    途中の道も、もちろん山口クオリティで、走りやすくそしてところどころのコーナーがいいアクセントになります。

     

    さて、道は最高なのですが肝心の菜の花畑はどうなったでしょうか。

    それは次の動画をご覧いただき、ご確認ください。

     

     

    いやー、行って本当に良かった。

    なんやかんやあって動画にして公開するのが一月遅れましたが、ショートトリップの記録ということで。

     

    ところで話は変わりますが、僕はモトブログの収録にGoProを使っています。

    一応、最新のHERO7Blackを使っているのですが、最近ライバル製品が登場しましたね。

    それがDJIのOSMOAction。値段的にも真っ向勝負という感じです。

     

     

    こちらのアクションカムも気になっていて、特に「前面液晶」に魅力を感じます。

    また最長120秒の露光も可能となっており、GoProが30秒ということを考えると、

    天体撮影でもこちらのほうがよりよいカメラとなっています。

    よほど買い換えようかと思っていますが、もうGoProのアクセサリをかなり買ってしまった。。。

    特にマイクアダプターがかなり高価で、システム一新するのもなぁ。

    逡巡する日々が続きます。(最後はカメラネタでした)

    FUJIKINA2019のスタート&モンスターマシンGFX100

    2019.05.25 Saturday

    0

      すっかりフジフイルムユーザーになったワタクシ(天体メインはD810Aだけど)。

      X-T30の小型・軽量・高性能さ、マウントアダプターでEFレンズでAFが使える

      (ただしExifにバグ(?)あり)動画画質の高さなど、お気に入りのカメラとなりました。

      天体撮影である程度使える、特に星景写真での自然な描写をしてくれる点も大きいです。

       

      そんなフジフイルムユーザーに向けて、本日から「フジキナ」がスタートしました。

      今日・明日の2日間で、東京で開催されます。

      正直、夏季休業中でもないのに東京まで往復するのはしんどいので、行くことはできないのです

      (福岡あたりで開催されないかなぁ。。。)。

      しかし新情報は色々出てくるでしょうから、そこら辺が特に楽しみです。

       

      さて、フジフイルムはこのイベントの前にとあるモンスターマシンを「正式発表」しました。

      それは約44×33mmのセンサーを搭載したカメラです。

      それだけでもすごいのですが、そのカメラの売りはなんと言っても画素数。

      なんとなんと、

      1億画素裏面照射型

      のセンサーとなっているのです。1億ですよ、いちおく!

       

      モンスターマシン、GFX100。ついに1億画素の時代が到来した。

       

      そんなに画素数あっても画素ピッチは約3.8μm。X-T30と変わらないのです。

      やはりラージサイズセンサーは正義です。

      T30のノイズ感から見てじゅうぶん天体撮影でも使えると思います。

       

      もちろん、プロ機ですから至れり尽くせりの仕様であることは言うまでもありません。

      そんな中で特に注目したいのが

      16bitRAW対応

      天体写真の世界ではモノクロ冷却CCDで16bitが普通でしたが、デジカメでは14bitが標準でした。

      その「常識」を超えた点がこのカメラの存在意義かと思います。

      もっとも16bitあってもどこまで意味があるのかはわかりません。

      以前冷却CCD,ST7Eで直線性を測ったのですが、25000カウントまででその後は飽和してしまいました。

      ビニングすると65000カウントまで伸ばせるのですが、果たしてST7Eよりはるかに画素ピッチの細かい

      GFX100でどこまで飽和せずに使えるのか、ちょっと測定してみないことにはわかりません。

      しかし革新的なことに変わりはなく、今後他のカメラも16bitRAW標準になればいいと思っています。

      データは重くなりますが、そんなときのために圧縮形式を用意すればいいですからね。

       

      一方でセンサーサイズが大きいということは光学系もそれなりのものが求められるということ。

      もちろん純正レンズはすばらしいとのことですが、天体なら望遠鏡も考えたいですね。

      しかしさすがに対角55mmをカバーする光学系は限られてしまいます。

      特に反射系はほとんどイメージサークルがフルサイズ以下なので厳しいですね

      (メッチャ高いやつは中判対応あったかな?)。

      そんな中、BORGが今年のCP+でGFX対応のレデューサーを発表しました。

       

      新型レデューサー7770。90FLや107FLに適合する。補正光学系のみで20万オーバー!

       

      このレデューサーはBORG90FLや107FLに適合します。

       

       

      いずれもフローライト約F5.6の光学系ですね。

      新品はさすがにフローライトということもあってお高いですが、ときどきオクなどで出てきます。

      そうすればレデューサーとあわせても30万程度ですから、まぁ「中判用光学系にしては」安いです。

      しかもちょうどF4になりますから、GFX100の画素ピッチと上手くマッチングします。

      おそらく偽色はほとんど出ない、綺麗な出力が得られるのではないでしょうか。

      まだ発売になったかどうかは未確認ですが、まさに最適といえる光学系だと思います。

       

      ということで、今日はすごいカメラが出てきたよ、というお話でした。

      しかし値段も凄くて1台100万円。。。ちょっとどうにもなりません。

      まぁ中判自体夢のまた夢なので、星空実写テストに期待しましょう。

      カルガモの雛

      2019.05.23 Thursday

      0

        カメラ:フジフイルムX-T30, レンズ:シグマ150-600mmF5-6.3Contemporary

         

        今年は少し遅い感じもしますが、カルガモの雛が誕生したようです。

        発見したのはおとといですから、おそらく誕生したのが5月中旬なはずです。

        いつもはもう少し早いはずですが、鳥を本格的に撮り始めたのが昨年9月なので思い違いかも。

        カルガモ自体は水路があれば年中姿を見かけるのでそんなに珍しくないのですが、

        雛はこの時期しか見ることが出来ません。

        しかも数週間であっという間に大きくなってしまうので、この姿を見られるのは今のうちです。

        ちなみにこの写真では雛は4羽しか写っていませんが、別の写真では5羽写っています。

         

        カメラ/レンズ:同上

         

        羽ばたきの練習(?)をしているようですが、まだまだ翼が短いです。

        体全体もまだまだ産毛に覆われていますね(毛の解像感もなかなかのもの)。

        親鳥の後を必死についていく姿はなんともほほえましいものです。

        今のところみんな順調に育っているようです。

         

        ところで撮影はX-T30とSIGMA150-600mmF5-6.3Cを使っているのですが、

        カルガモなら600mm(換算900mm)もいらないと感じました。

        だいたい換算400-500mmくらいでも間に合いそうです。

        マウントアダプターを使っていてExifがおかしいので、撮影時の焦点距離がわからないという

        問題があるのですが、ともかくカルガモならもう少し焦点距離の短いレンズでもいいかも。

        いわゆる「ライトバズーカ」あたりが適任かもしれません。

         

         

        とはいっても150-600mmを持っていればほぼ同じ範囲をカバーできるので、

        僕が追加で買うことはないでしょうけど。

        もっと荷物を軽くしたいとか、そういうときにはいいかもしれません。

         

         

        これから数日間はカルガモの雛を追いかけてみます。

        今のところ一番最後に載せた写真が一番良かったかな。

        これまでは単に記録するだけでしたが、はじめてメッセージ性(?)のある一枚が撮れた気がします。

        X-T30でカワセミ(幼鳥)の撮影

        2019.05.17 Friday

        0

          フジフイルムX-T30を買った目的の一つに、野鳥、特にカワセミの撮影が有りました。

          しかしなぜか2月くらいから全くカワセミを撮れる感じがしなくなり、桜の季節はメジロを追っていました。

          そんなこともあってここ3ヶ月くらい、GH4のときからあまり進歩がなかったです。

          むしろその頃の方が良く撮れていた様な。。。

           

          ずっとそんな状況でカワセミ撮影に関しては中々進捗しない状態が続いていたのですが、

          つい先日、かなりの至近距離(4,5mくらい?)で撮影するチャンスがあり、それをモノに出来ました!

           

          カメラ:フジフイルムX-T30(1/500sec, ISO1000)

          レンズ:シグマ150-600mmF5-6.3(600mmF6.3)

          ※トリミング有り

           

          今回はかなり近寄れたのですが、それは幼鳥だから。

          成鳥ほど警戒心が強くなく(というか怖いもの知らず?)、距離をつめることが出来ます。

          しかし色は親鳥ほどよくないですが、まぁそれも幼鳥のかわいいところ。

          くちばしもまだまだ成長しきってないのか、やや短いですね。

           

          ところで幼鳥がいるということは、この近辺に巣があるということでしょうか。

          その割には最近、親鳥の姿を見かけないのですね(見逃しているだけかな?)。

          また「今」繁殖期に入っている鳥は多いと思うのですが、まだ孵化したての雛が多い時期です。

          ここまで育っているということは、相当早い時期に生まれた固体だと思います。

          (そこまで生態には詳しくないので、間違っていたらご容赦を)

           

          さて、相変わらずカワセミ撮影はこんな感じで続けていますが、その一方で夏鳥もちょくちょく探しています。

          一番撮りたいのは青い鳥御三家の「オオルリ」ですが、中々出会うことが出来ません。

          山口県内だと「見島」に行けば確実に会えるらしいですが、船で1時間以上の離島なんですよ。。。

          さすがにそれはしんどいので、最近は森の中を散策することも。

           

           

          このときは「キビタキ」の姿を見ることが出来ました。

          コンデジだったこともあり写真はあまり撮れませんでしたが、新緑の中、新鮮な空気をいっぱい吸ってきました。

          ともかく感じのいい場所で市街地に見かけない鳥もいますから、

          今度はメイン機材を持って撮影に行きたいですね。

          そんな感じで、相変わらず月が明るいときは野鳥撮影を中心にやっています。

          GW期間中の遠征〜久々の2値マスク合成〜

          2019.05.11 Saturday

          0

            GW期間中はちょうど新月期でしたね。

            しかし前半は雨の日が多かったですし、後半も晴れても空が霞んでいました。

            そんな中、たった一日だけ晴れていてかつ良い条件に恵まれそうだったので、遠征にレッツ&ゴー。

            とはいえGWでレンタカーは空き車なし!

            仕方が無いので星野写真の撮影は諦め、コンパクトな機材で星景写真を撮ることにしました。

            せっかくだから久々に2値マスク合成も使い、来るべき「本番」に備えて方法を思い出すことを第1目的、

            余力があればフィルムを使って撮影することを第2目的としました。

            もちろん、バイクでの遠征なのでそんな山奥へは行けません(だって寒い!)。

            比較的近場の天の川が見える場所を撮影地としました。

             

            その日は昼間こそ空は霞んでいたものの、夜になると何故か好転しました。

            雲もほとんど無い状態で久々の好条件での撮影です(レンタカーがあれば。。。!)。

            しかしナノトラッカーでの撮影がはじめてで、コントローラーの設定に手間取ってしまうことに。。。

            僕が使っているのはナノトラッカーTLなのですが、あのコントローラー、正直ややこしいです。

             

             

            文字色が×1は赤色、×0.5が白色になっています。

            一方で速度調整ダイヤルは1,4,24hが白色、2,8,48hが赤色になっています。

            つまりそれぞれの文字色が対応していないので、余計な混乱が発生してしまうんですね。

            星空撮影では×1、24hに設定すれば良いのですが、そこに気付くまで時間がかかった。。。

             

            また事前に計画していた撮影スポットをみると、なんと水田に水を張ってないではありませんか。

            実は数年前に撮影した写真のリメイクをしに行ったのですが、これでは断念せざるを得ません。

            仕方なしに色々向けてみて、星空が上手く収まりそうなアングルで撮影しました。

            そのためちょっと地上景色には課題を残すことになりましたね。

            そんな感じで色々と課題はあるのですが、久々に2値マスク合成を使った星景写真ができました。

             

            カメラ:フジフイルムX-T30(60sec, ISO6400)

            レンズ:Tokina11-16F2.8(11mmF2.8)

            赤道儀:ナノトラッカーTL・恒星時追尾

            再現時刻:5月4日23:30分

            ※星空部分16分、地上部分4分、2値マスク合成

             

            久々でしたが、合成自体は上手く行ったと思います。

            しかし処理は中々難しいですね。地上景色を考えつつ強調しなくてはなりませんので。

            またトキナーの11-16は結構シャープなはずですが、さすがに強調すると星の肥大が特に4隅で目立ちます。

            やはりもっとシャープな超広角が欲しくなってしまうのも人情です。

             

            さて、次は300mmテストに出かけたいですね。いい加減、サンニッパの作例も作っておきたいです。

            また今回フィルムカメラも持って行ったのですが、どたばたして結局使う時間がありませんでした。

            これも次の遠征の課題として残りました。

            なんとか5月中を、と思っていますが天気や空とのかねあい次第ですね。